２度目で成功しました！
心掛けたのは,キーワードはなるべく回収する（ハーレムなので,他校からの回収は後回し）こと,キーワード発生の可能性がない通常会話は避ける……くらいですかね。
探索は攻略に必須じゃないらしくて,はじめ忍足さんと岳人を親愛度上げていって,日吉と探索に行って稼ぐ,ということをしました。ほかの２人は親愛度高めで一人が低いときは,探索に行ってしまうのも手かもしれないです。時間多く消費できるし,通常よりは多めに親愛度上がるので。攻略必須でなければ,ですが！(笑)
基本的に,イベントは親愛度４から５くらい上がります。タッチは思いの外親愛度が上がらない（ＭＡＸで４）し,失敗のリスクもあるので,微調整の時に使うくらいがいいです。で,３人のバランスもみなきゃいけないので,タッチする余裕はあまり無いと思います。
デートイベント・探索イベントをスルーできればおｋですし,たぶんその前のタイミングで親愛度に星印が出るかと。
そして,８月１日の夜に自動発生イベントがあります。主人公モッテモテ！！
追記からは,そこからの会話を掲載しておきます（自分のため）（ネタバレ注意）
打ち込みに１時間かかっちゃったヨーーーーー
[1回]
表題の通り,ハーレムＥＤのネタバレがあります。ご注意ください。
８月１日夜自動発生イベント
主人公（…あれ？ロッジの裏から声が…誰か、怒ってるみたい。どうしたんだろう？）
向日「…なんとか言えよ、日吉！」
主人公（…あ。向日さんと日吉くん）
日吉「…何も言うことはありません」
向日「何だと！？おい、黙ってんじゃねえ！」
主人公（ケ、ケンカかな？と、止めなきゃ！）
忍足「…待ちや、お嬢ちゃん」
主人公「…あ、忍足さん！」
「大変です！向日さんと日吉くんが！」
忍足「あわてるんやない、お嬢ちゃん。ちょっと見ててみぃ」
主人公「え…？」
向日「なんでお前が主人公と仲良くしてるんだよ！」
主人公（え…わ、私？）
向日「俺はな、前からアイツのことが気になっていたんだよ！」
「これも下剋上とか言うのか？」
日吉「……向日さん。下剋上とか関係ないです。ただの男としての話ですよ」
向日「なんだと！」
忍足「おもろうなってきたなあ…」
主人公「お、面白くなんてないですよ！早く止めないと」
忍足「あ、お嬢ちゃんやめとき」
向日「…誰だ！？」
忍足「あー、見つかってもうた」
向日「侑士！お前、何見て……主人公」
主人公「向日さん…」
向日「…お前、今の、聞いてたか？」
主人公「え、あの…」
向日「ちぇっ。カッコ悪いトコ見られちまったな」
日吉「……俺もですよ」
向日「日吉…お前にはぜってー渡さねえ。わかったか？じゃあな、主人公」
主人公（向日さん…？）
日吉「いつからそこにいたんだ？主人公」
主人公「あ、日吉くん。ケンカしてる声が聞こえたから、私…」
日吉「…そうか」
忍足「待ちぃや、日吉」
日吉「…忍足先輩」
忍足「人の恋愛ごとにとやかく言われへんけどな…自分、お嬢ちゃんに手ぇ出したら俺が黙ってへんで？もちろん岳人もやで」
主人公「え？忍足さん？」
日吉「……ふっ」
主人公（…日吉くん）
忍足「やれやれやな、岳人も短気っちゅーか仲良うしてただけで、あそこまで突っかからんでもな」
主人公「…あの、忍足さん、さっきの冗談ですよね？」
忍足「さっきの？なんや？」
主人公「あの…手出したらとか」
忍足「さぁ、どうやろな？俺もあいつらと同じかもしれへんわ。ま、もう遅いし、はよ部屋に戻りや」
主人公「え、あの…」
忍足「ほなおやすみ、お嬢ちゃん」
８月２日お見送りイベント
【主人公と忍足が会話】
「ああ、来たか。お嬢ちゃん」
「あ、忍足さん。どうしてここに…」
「見送りに決まってるやろ。お嬢ちゃんがおらんようなるなんて、ホンマ、寂しくなるわ」
「忍足さん…」
「それでな、合宿が終わったら、会えへん？」
「え？会うって…」
「二人でお茶して、あとは映画でも買い物でも、なんでもお嬢ちゃんにつきおうたるわ。そうやな、合宿がこの日までやから…その次の日曜でどうや？」
「え、でも、あの…」
「ん？」
「あの、すぐに大会があるんじゃないですか？」
「何言うとるんや、自分。大会になったら、落ち着いて会われへんやろ？そやからその前に会うんやないか」
「あの、でも」
「自分、「この日予定あるんか？」
「あ、いえ…別にないですけど」
「ほな決まり。約束やで」
「は、はあ…」
「あ、それからこれ。俺の携帯番号や」
「…あ、はい」
「連絡用に、お嬢ちゃんの番号も教えといてくれるか？」
「あ、はい。ええと…」
【向日、日吉が合流】
向日「おい侑士！何やってんだ！抜け駆け禁止だろ！」
（…向日さん？）
日吉「…ずるいですよ、忍足先輩」
（日吉くんまで…）
忍足「なんや、えぇところに邪魔が入ったな」
向日「邪魔じゃねえ…主人公！」
「は、はい！？」
「侑士に連絡先とか教えんじゃねえ。あぶねーからな。わかったか？」
「なんや、人を危険物みたいに」
「危険だろうが！」
日吉「そうですよ。危険きわまりない」
向日「とにかく、抜け駆けすんな！」
忍足「いややわ、抜け駆けとかそんなん、お前ら二人だけの決め事やろ？俺はお嬢ちゃんと仲良うするから岳人は日吉と仲良うしとき」
向日「なっ？」
日吉「それは、お断りします」
向日「日吉、お前もなあ！」
「あ、あの…ケンカしちゃダメですよ」
向日「…主人公、お前な」
「だいたいお前が侑士なんかと会う約束すんのが悪いんだよ」
主人公「…えっ？わるかった？」
日吉「悪い。すごく悪い」
忍足「悪いわけないやろ。お前らが邪魔するほうが悪いわ」
向日「お前ら黙ってろよ！あのな、主人公…」
「あ、そうか。忍足さんとだけ会うのがいけないんですよね」
向日「…お、おう。わかってんじゃねーか」
「じゃあ、みんな一緒に会えばケンカになりませんよね？」
日吉「……」
「お嬢ちゃん…」
向日「はぁ…やっぱりわかってねぇ」
「え？ダメですか？」
向日「そうじゃねぇけど…はぁ」
日吉「忍足先輩を阻止できるなら、俺はそれでもいい」
忍足「なんや、このぐらいで阻止やて？」
向日「侑士、やっぱりお前はあぶねぇ！」
日吉「最終的に、主人公には俺を選んでもらいますけどね」
（あぁもう、またケンカして…これから、大丈夫かな？）
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