先日ぼやいた、ユーリ×看護婦の文章をぽちぽち執筆しているのですが、もうこれただの俺得なんですよね。そして、卒論と同じように、着地点がwないwwもういやー。
うーむ、今女子フィギュアショートプログラムを観ていたんですが、ちょっと……ねえ。頑張ってほしいところですね。日本人以外では、ロシアかな!笑
では、追記に、ユーリ×看護婦の文章の一部を載せておきます。自分の為に。
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昼間のリハビリは、比較的ケガの軽かったボリスやセルゲイに手伝ってもらっていた。夕方からは、担当の看護婦に。
看護婦は終始無表情だった。否、微笑んではいたが、あれはビジネスの笑顔だ。無感情だったという表現が適切である。
「少し休憩しようか。」
「……ああ。」
微笑みながら俺の汗を拭う。不思議と不快な気持ちはしなかった。伏し目がちにタオルを丁寧にたたむ彼女をただ見ていた。ぼんやりと、母親を思い出していた。
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